先日、マルチインターバルタイマリモコンの記事を書きました。
今日の記事はそれを使った実践という位置づけです。


【導入】
さて、星空の写真ってカメラ持ったら撮ってみたい憧れじゃないですか?

僕はそうでした。
僕は簡単だと思ってました。
僕はバカでした。

というのも、シャッタースピード時間を長くするだけで撮れると思っていたんですね。
でもそうじゃなかった。
露出時間を長くしすぎると、明るい部分の光を吸収しすぎて白ーくなったり、ノイズが多くなったりするようです。

前者は確実です。後者は自身で体感してはいません。

で、それらを解消して星の軌跡を撮る方法があるんですね。

それが比較明合成です!


星を撮るには三脚必須!!

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【比較明合成】
今回使ったソフトは、SiriusComp(シリウスコンプ)
というものです。

おそらく、ここから僕が書く説明よりわかりやすいのでそちらを見てみてください。

そもそも比較明合成という言葉からおわかりでしょうか。
合成です。複数の写真を使って合成するということです。

今回の実践では
80分で300枚
15秒当たり1枚
シャッタースピードは13秒で2秒の間隔で撮りました。

この数値にした理由は特にありません。
30秒だとちょっと長くて明るすぎたってのはありましたが、まだ勉強中、お試し中です。

で、たくさんの写真を合成するわけですが、この時に使う手法が比較明というものです。


フォトアルバムって手軽に作れるんですね



【予備知識】
写真というのはたーくさんの「点」の集まりです。
2枚の写真を重ね合わせたとき、明るいほうの点を取り入れるという比較をすべての点に対して行うということです。
それによって、光の軌跡を浮かび上がらせる手法を比較明合成と呼んでいます。

僕は星空について勉強する中で知ったのですが、もともと使っていたGIMPというソフトにも比較明という機能がありました。

なるほど、ツールというものは考えようでいろんなことができるんだなと気づいた瞬間でしたね。

さて、この比較明合成を使って300枚の写真を合成するわけですね。

その作業を自動でしてくれるのがシリウスコンプというソフトなんですね。

使い方はHPをご覧ください。簡単にできます。


【本編】
ほいで、今回試し撮りした写真がこちら

比較明合成

リサイズの関係でつなぎ目が強調されてしまってますが。

住宅の明かりが結構あるのにこれくらいは簡単に撮れました。

正直これは期待できます。


【設定】
撮影モード
→M(マニュアル)

シャッタースピード(露光時間)
→13秒

リモコン設定
→7セグ表示を「A」に。※15秒

ホワイトバランス
→電球

フォーカス
→MF(マニュアル)

リモコン固定
→上を向いたカメラに乗せる(どうにかしたい)


【まとめ】
ということで、今回は頑張って作ったリモコンの実践記となりました。

NEXを持っている方で、星の軌跡を撮ってみたいと思っている方は、是非ともマルチインターバルタイマリモコンを購入してみてください。

マルチインターバルタイマリモコン2SMD完成品

今回は本当に初めてお試しで撮ってみたというものですので、写真としての意気込みは0でした。

いい景色を探して、いい天気の日に、素晴らしい星景写真を撮ってみたいと思います!

そろそろ桜も見え始めましたね。よいカメラライフを。